石材新聞ニュース 2009年7月25日号
7月25日号の主な掲載内容
1面 花崗岩輸出入通関実績 花崗岩輸入製品(1~5月)前年比量16.1%減・金額=15.5%減
財務省が発表している通関実績によると、2009年1月~5月までの花崗岩輸入製品量(速報)は、世界各国からの合計34万708トンで前年比16.2%減、金額=257億4662万9千ドルで前年比15.5%減となっており、いずれも減少傾向にある。
4面 あなたの心に響く感動の「お墓」物語
今回登場していただくのは㈱石の中原(三重県伊賀市)中原光宣さん。あるご夫婦から依頼されたお墓づくりのエピソードと共に、自身が考えるお墓の意味合いなどについて語っていただいた。
5面 「特別インタビュー」丸茂石材㈱・飯田茂視氏
長野県長野市で着実な業績を上げている丸茂石材㈱。根っからの「石好き」「お墓好き」な同社三代目・飯田茂視社長に、自身ならではの接客スタイルや墓石店としての考え方、石に対する想いなどを聞いた。
7面 墓石文字から見た中国の字彫り事情
「中国の字彫り業務は今後どのように変化していくのか?」業界にとっても看過できないこのテーマについて、日中両国の字彫り事情に詳しい㈱ピコム・湯口喜代志社長が講演を行った。その内容を紹介する。
8面 霊園レポート「水戸メモリアル 沙羅の郷」
今回紹介するのは茨城県水戸市日田町に開園した「水戸メモリアル 沙羅の郷」。霊園内の景観は和風庭園のイメージで統一されており、細部にまで妥協の許さない霊園づくりが徹底されている。様々な魅力を持つ同霊園の取組みなどをレポートする。
好評連載中
3面 石材店のための法律講座 第8回
9面 こうすれば10年後、あなたの会社は生き残れる 第3回
14面 上野梓コラム「AZの素」
14面 気になるホームページ考 「ホームページのリニューアル」
15面 吉河功の石造美術の魅力 「宝篋印塔の話⑲」
15面 これからの墓 「ある管理人」