石材新聞ニュース 2023年3月15日号
1面 岡崎技術工学院で修了式
石材加工科を有する職業訓練法人「岡崎技術工学院」(愛知県岡崎市)では3月11日、同工学院で66期生の「令和4年度修了式」を開催。今年は石材加工科より2名の生徒が同校の3年間の課程を修了しました。
2~4面「難所現場における施工」Vol③
各地の石材店より難所現場での取り組み事例を取材し、施工時の対応策やアイデアなどを紙面で共有していくシリーズ企画。今回は石塔が大きく難所の割合も高い長崎県内の石材店3社を取材しました。
5面 石ノ物語「諫早のミニ眼鏡橋」
長崎県諫早市高城町の諫早公園内にある池に眼鏡橋(国重要文化財)が架かっているが、同じ諫早公園内に五分の一サイズのミニ眼鏡橋も設置されている。このミニ眼鏡橋は1961年に眼鏡橋を移設する際に参考とするための模型として作られたもので、地元の諫早石工組合が製作を担当。諫早石工組合の高瀬善久組合長に当時のお話などをうかがいました。
7面 全優石・吉田岳会長にインタビュー
全国優良石材店の会では女優の名取裕子さんをイメージキャラクターに起用した広告・販促施策の大きな反響を受け、今年度も広告・販促施策を積極的に進めていくことで、会員店への集客数・成約件数アップを実現していくと共に、お墓の啓蒙や会員拡大に繋げていくこととなっている。今年度の取り組みについて吉田岳会長にお話をうかがいました。
11面 『安心石材店の会』『いずみ会』今年度の取り組みについて
いずみ産業㈱を事務局とし、その得意先石材店と中国協力工場とでつくる『安心石材店の会』『いずみ会』では2023年度において新たな取り組みを積極的に推進していく方針を掲げている。今後の事業・活動展開などについて、『安心石材店の会』は中尾光善会長に、『いずみ会』は事務局の寺島佳寿さんにお話をうかがいました。
好評連載中
1面 記者雑感
9面 四コマ漫画「お弟子ちゃん⑤」
9面 石ノ声「アトツギ甲子園」
12面 お墓相談の現場から・エンドユーザーからの声
12面 お寺活性化入門「ネーミングとビジネス」