石材新聞ニュース　2022年1月25日号

１面　「割栗石」の需要が急拡大

このところ建築・土木関係の基礎部分に使われる「割栗石」の需要が急増しているという。現在、全国的に大規模な港湾埋め立て工事が進められているとのことで、それに必要となる割栗石の需要が急拡大しているようだ。

２・３面　特集「墓じまい」などを考えていた施主が「お墓」を選んだエピソード

本紙1月5日号・巻頭特集の継続企画として6社の小売石材店をヒヤリング。当初考えていたお墓じまいをやめることになったお施主、以前は不要だと考えていたお墓を建てることになったお施主など、多彩で具体的な事例を取材しました。

５面　多彩な銘石を活かした庭と邸宅

ある邸宅に多彩な銘石が使われていると聞き、今年１月、東京都区内にあるＴ家にお伺いさせていただきました。Ｔ家は江戸時代から続く旧家で、邸宅の建て直しと同時に新たに作庭もされ、様々な産地で作られた石製品が設置されています。

10面　石材ケア・メンテナンスを仕事にしよう！

今回は特別事例編「エンジンオイル等のしみ抜き」の３回目。指南役を務める新田氏の経験からも、比較的にお尋ね・ご依頼が多いというこのトラブル。今回はケア・メンテナンスの中でもとくに重要なしみ抜きのやり方について、詳しく解説していただきます！

11面　特別企画「僧籍を持つ石材店に聞く③」

これからの石材店に求められる取り組みを幅広い視点から探るべく、僧籍（僧侶としての活動や住職になるために必要となる教師資格）を持つ石材店3名に登場いただく特別企画。今回は、それぞれが考える「お墓とは何か？」などのテーマについてお話をうかがっています。

12面　3/14に石材新聞主催オンラインセミナー開催

3月14日㈪に日本石材工業新聞社主催のオンラインセミナー「選ばれる石材店になるために、今年、外してはならない3つのこと」を開催します。講師は石材業界をはじめ様々な業種・業界で業績向上、市場創造の実例を生み出している小阪裕司氏。12面にて内容・参加方法などを掲載しています。

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