石材新聞ニュース 2021年4月25日号

1面 石材新聞に連載された『晴彫雨読』を冊子化

日本石材工業新聞において1993年3月から2013年の11月まで連載された『晴彫雨読』をまとめた冊子がこのほど発行されました。この連載は「伊達冠石」の採掘元である大蔵山スタジオ㈱(宮城県丸森町)の前社長・山田政博氏に執筆いただき、石に関する書籍(合計約100冊)をご紹介いただいたものです。

2面 「聞く!石材新聞」との連動企画

「聞く!石材新聞」の「教えて!編集長」コーナーにおきまして、読者の皆さんが取り組んでいる「石やお墓の魅力の伝え方」を募集。ご投稿いただいた内容をもとに、「教えて!編集長」コーナーにおいて、エンドユーザーの視点などを探っていきます。

3面 売上げアップのツボ・POP講座

今回は連載筆者の石川伊津さんに筆文字に簡単なあしらいをプラスすることにより店舗の雰囲気を変えてくれる7つのPOP例をもとに解説いただきます。ぜひ参考にしていただき、石材店の店頭などで実践してみましょう!

5面 「AJI PROJECT」のリブランド

「暮らしに寄り添う」をテーマに多彩な庵治石製品を生み出してきた「AJI PROJECT(アジプロジェクト)」は高松市牟礼庵治商工会が中心になって2012年度にスタートしましたが、10年目を迎えた今年3月31日、㈱蒼島として組織が法人化されることになりました。同社の代表取締役に就任した二宮力さんにインタビューしました。

8面 読者限定「役立つ商品プレゼント企画」

「コロナ禍を吹き飛ばそう!」を合言葉に、石材新聞の読者限定「役立つ商品プレゼント企画」を開催中!今回ご協力・ご登場いただくのは、石材工具・石材加工機械の創業商社として、石材店に役立つロングセラー商品を多数ラインナップする㈱KAWATA。ぜひ紙面をご覧ください!

12面 内藤理恵子の「石材店の新しい可能性を探る」

「これからの石材店は何ができるのか」について執筆いただく同連載。前回に続き「沖縄の先祖祭祀の現在」をテーマとする今回(後編)は、他地域から沖縄に移住した方への取材内容を紹介しながら、沖縄県の葬送から他県の石材店がどのようなことを学べるかについて考察していきます。

好評連載中
13面 打谷久義氏の「先祖学の調べ」
13面 石ノ声「イサム・ノグチ」
14面 お墓相談の現場から・エンドユーザーからの声
14面 お寺活性化入門「永代供養墓の規約―利用者の義務と権利」