石材新聞ニュース　2021年3月25日号

１面　7/31まで申込受付中「想いを込めたお墓デザインコンテスト」

全国優良石材店の会では、新しいデザインのお墓、個性的なお墓、オリジナルなお墓の写真とエピソードを全国から公募する「第27回全優石想いを込めたお墓デザインコンテスト」を実施するにあたり、7月31日まで応募作品の申し込みを受け付けています。

１面　「岡崎石工品連合協議会」設立

愛知県の岡崎産地にある岡崎石工団地協同組合、岡崎石製品工業協同組合、協同組合岡崎石製品工場公園団地では３組合の連合組織「岡崎石工品連合協議会」を設立し、４月より活動をスタートします。

５～７面　特集「福島産地の今～東日本大震災から10年を迎えて」

東日本大震災から10年を迎えた今年3月、福島産地の採石事業者で構成される福島県石材事業協同組合の藤井宗明理事長、望月隆司副理事長へインタビュー取材すると共に、組合加盟事業所７社の丁場を訪問。丁場の様子と共に、各社の近況等に関するコメントを掲載しています（６・７面はＰＯＰ・ポスターとしても活用できるものとなっています）。

10・11面　内藤理恵子の「石材店の新しい可能性を探る」

宗教を身近に感じてもらえるアイテムとして、宗教系カードゲームが開発・発売されている中、4月に「お墓参り」を題材にした新作カードゲーム『盆暮れ正月両彼岸』が発売されます。今回は、この『盆暮れ正月両彼岸』の制作者である僧侶・向井真人師への取材内容をご紹介しています。

好評連載中

12面　吉田岳氏の不易流行「シニアユーチューバー」
12面　石ノ声「今春の新刊」