石材新聞ニュース 2020年10月5日号
1面 石産協・千葉県支部/千葉県と災害協定を締結
一般社団法人日本石材産業協会と同協会・千葉県支部は、千葉県との間で、大規模災害発生時における石材構造物の撤去等の応急対策業務について災害協定を締結。去る9月16日、千葉県庁において締結式が行なわれました。
2・3面 特集 石材店が紡ぐ「我が家の建墓物語~石のプロとしてのこだわりと想い~」
お墓づくりのプロである石材店が我が家のお墓をつくる場合、どのような点にこだわって設計していくのだろうか。そこには石のプロとしての技術はもちろん、お墓というものに対する強い想いも込められることだろう。今回の特集では2社の石材店における「我が家の建墓物語」を取材させていただきました。
5面 墓石卸業者3社が連携してリモート展示会を企画
10月22日㈭~24日㈯の3日間、墓石卸業者3社(神奈川・㈱冲セキ/岡山・孔雀㈱/愛媛・いよせき㈱)が連携し、各会場の製品・情報等を知ることが出来る「リモート展示会」が開催されます。複数の墓石卸業者が連携してリモート展示会を開くのは業界初の試みとなります。
7面 コロナ禍の新たな取り組み!
いずみ産業グループではこのほど開催された『秋の大収穫祭』においてwithコロナを踏まえた新たな取り組みとしてYouTubeを活用した動画での展示製品紹介、WEB会議アプリ「Zoom」を活用したリモート商談を行ないました。今回の取り組みに至った経緯・実際の成果などについてお話をうかがいました。
好評連載中
8面 大橋理宏の「まちの石屋だからできる!」
8面 石ノ声「石の建築」