石材新聞ニュース 2018年8月15日号

1面 2018年上半期花崗岩「製品」輸入実績
財務省では今年上半期(1月~6月)の石材輸出入通関実績を発表しました。これによると墓石が含まれる花崗岩「製品」輸入量は合計21万9535トンで前年比9.1%減、金額は265億6900万4千円で前年比3.2%減となっていました。紙面では過去5年との比較、前年各月比なども細かく掲載しています。

2~5面 特集「お墓女子に聞く 石材業の魅力とは?」
業界で活躍する女子にスポットを当てた「お墓女子」という言葉が浸透してきています。大きな変化を迎えている今という時代において、女性ならではの柔軟な視点・アイデアも活性化に繋がる重要な要素になるもの。今回は4人の「お墓女子」を取材し、それぞれの取り組み、お墓や石材業の魅力などについてお話をうかがいました。

7面 供養の日普及推進協会・大澤静可会長にインタビュー
昨年9月、毎年9月4日が「供養の日」として制定されることとなり、今年1月に一般社団法人供養の日普及推進協会が設立されました。来たる9月4日、奈良・薬師寺において開催される記念フォーラムを前に、同協会の活動に込める想いや取り組みなどについて大澤静可会長にインタビューしました。

10面 10/16・17読者限定「研磨実習+手加工実習」
日本石材工業新聞社では三和研磨工業㈱による協力のもと、10月16日㈫・17日㈬の二日間、「一から学ぶ研磨実習+手加工実習」を開催します。好評につき今回で6回目の開催となる同企画の応募締め切りは9月17日㈪まで。お早目のお申し込みを!

12面・13面 「エンディング産業展」「ジャパンストーンショー」会場マップ等掲載
8月22日㈬~24日㈮までの三日間、東京ビッグサイトにおいて葬儀・埋葬・供養などエンディング産業に関わる企業が一堂に会する「エンディング産業展」、石材産業の総合展示会「ジャパンストーンショー」が同時開催されます。今号では全体で300社以上が出展する会場マップならびに出展社一覧を掲載しています。

好評連載中!
11面 小川長四郎氏「石工の一生『現場施工モルタル①』」
14面 大橋理宏の「まちの石屋だからできる!」
14面 石ノ声「お墓と江戸」