石材新聞ニュース 2018年4月25日号
１面 亡き母への思いを綴った手紙コンクール
去る4月23日、東京銀座のフェニックスプラザにおいて「母の日参り」パートナーシップの共同プレス発表会が行なわれました。同発表会では今年からスタートした「母の日参り」手紙コンクールの受賞作品の朗読発表が行なわれ、コンクールの選考委員長を務めた歌舞伎俳優の中村獅童さんが登壇し、金賞に輝いた作品を朗読されました。
２～５面 特集「石材店の墓じまい対策～墓じまいへの対応と対抗」
墓じまいという言葉の浸透と共に全国的に墓石の解体・撤去の仕事が増えている。墓石業界においては由々しき問題でもあり、お墓の啓発・啓蒙への取り組みが急務となっているが、この墓じまいへの対応・対策に向けた様々な取り組みも各地で現れてきている。今回は石材店が行なっている４つの事例を取材しました。
６面 5/18・19 原産業㈱の新企画「はら祭り」
埼玉県さいたま市の石材問屋・原産業㈱では現在、小売石材店への販促サポートの一環として、お墓や石製品のＰＲならびに石材店への集客に繋げられるイベントの提案に力を注いでいます。この取り組みの具体的な内容を提示する「はら祭り」が5月18日（金）、19日（土）の二日間、同社敷地内において開催されます。
９面 福原堂礎氏に聞く「30年間の研修会を振り返って」
仏教墓塔研究会の福原堂礎会長は平成元年より毎年「仏教墓塔研修会」を開催しており、これまで延べ約240社の石材店が参加しています。今年2月の研修会で30回の節目を迎えることとなり、同研修会に込める想いなどについて福原堂礎会長にお話をうかがいました。
好評連載中
10面 小川長四郎氏「石工の一生『硬石の加工①』」
11面 石ノ声「共存共栄」
13面 売上アップのツボ・ＰＯＰ講座
14面 お墓相談の現場から・エンドユーザーからの声
14面 お寺活性化入門「お寺のコミュニティを問い直す[後編]」
