来年こそは!
平成29年の弊社業務も本日、「日本石材工業新聞・平成30年1月5日号」の印刷・発送作業が無事に完了しまして、年末を迎えることができました。平成30年1月5日号につきましては、新年早々に読者の皆様のお手元へ届くこととなっておりますので、どうぞよろしくお願いします。
振り返ってみると、今年も一年があっという間で、「もっと、ああしておけば良かった」「もっと出来たのに…」などなど、反省ばかりが浮かんできます。と、去年も同じようなことを書いていた気がしますが、とはいえ過去を変えることはできず、なんとかポジティブな気持ちに切り変えて、来年の今頃には「今年は頑張った!」「やりきった!」と胸を張って言えるように、今日から努力していきたいと思います!
先日、中1の長男が通っている学校の通信に「親から子供へのメッセージ」を順番に書いていくというものがあり、我が家の番が回ってきました。そこで次のような言葉を贈りました。
「中学に入り、やらなければならないことも多くなっていると思いますが、何事も自分自身で体験・経験しなければ身に付きません。嫌なことこそ積極的に挑戦していくことで、大きく成長できるものです。その中では苦しいこと・辛いことも出てきますが、それも飛躍できるチャンスだと考え、常に前向きな気持ちで頑張って下さい。(抜粋)」
「おまえも頑張れよ…」とつっこまれそうですが(苦笑)、本当にその通りで、子供に伝えながらの“自分への戒め”の言葉でもあり、常に前向きな気持ちを忘れず、来年こそは、日々の業務だけに留まることなく、様々なことに挑戦していきます!
本年も一年間、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様、良いお年をお迎えください。(山口康二)