石材新聞ニュース 2017年8月15日号
1・2面 お墓参りが子供の情操教育に与える影響について意識調査
一般社団法人全国優良石材店の会では15歳~29歳までの全国の男女1000名を対象に「お墓」および「お墓参り」が子供の情操教育に与える影響についてのアンケート調査を実施。その結果がこのほど発表されました。
2面 POP講座「髙木石材店さんのPOPレポート/前編」
今回のPOP講座では連載筆者の石川伊津さんに石材店さんの店頭へ訪問いただき、石材店の方々の工夫を凝らしたPOPをご紹介いただきながら、さらにレベルアップを目指すアドバイスをしていただきます。今回は愛知県犬山市の髙木石材店さまに訪問いただきました。
3面 大蔵山スタジオ㈱新社長・山田能資氏にインタビュー
銘石「伊達冠石」の採掘元として知られる大蔵山スタジオ株式会社(宮城県丸森町)。今年8月1日より山田政博社長が相談役となり、新しい代表取締役に山田能資氏が就任しました。新社長となった山田能資氏に、これからの計画と抱負などについてお話をうかがいました。
4・5面 「エンディング産業展」「ジャパンストーンショー」会場マップ等掲載
8月23日~25日までの三日間、東京ビッグサイトにおいて葬儀・埋葬・供養などエンディング産業に関わる企業が一堂に会する「エンディング産業展」、石材産業の総合展示会「ジャパンストーンショー」が同時開催されます。今号では全体で300社以上が出展する会場マップならびに出展社一覧を掲載しています。
6面 スマホアプリ「お墓マイル」開発
㈱冲セキ(神奈川県川崎市)はこのほどお墓専用のスマホアプリ『お墓マイル』を開発。エンディング産業展(ジャパンストーンショー)同社ブースでの“セミお披露目”を前に、同アプリの機能・特徴、石材店の導入メリットなどについて緑間浩市社長にお話をうかがいました。
7面 「お墓のみとり」サービス始動
㈱大橋石材店(神奈川県横須賀市)では今年からお墓じまいの生前予約サービス「お墓のみとり」事業をスタートさせました。同サービスは時間的猶予を持たせて本人の死後に「墓じまい」を行なえるようにするため、あらかじめ生前契約しておくもの。「お墓のみとり」事業の詳細、現在の状況などについて大橋理宏社長にお話をうかがいました。
12面 内藤理恵子の墓石業界見聞録「石塔の新しい需要」
博士(宗教思想)であり、葬送に関するコラムニストとしても知られる内藤理恵子氏に執筆いただいている人気コラム。今回は石塔をデザインしたTシャツ(㈲翼石材製作)から広がる市場創造の可能性などについて綴っていただいています。
好評連載中
13面 石材店のための法律講座
14面 大橋理宏の「まちの石屋だからできる」
14面 これからの墓「お盆と平和」