石材新聞ニュース　2017年6月15日号

１面　8/23～25「ジャパンストーンショー2017」東京ビッグサイトで
8月23日～25日までの三日間、東京ビッグサイトにおいて、石材産業の総合展示会「ジャパンストーンショー2017」が開催されます。同展示会は「エンディング産業展2017」との同時開催となっており、ストーンショーを含むエンディング産業展全体で300社以上の出展を予定。全体で2万8千人もの来場を見込んでいます。

２面　総庵治石製の見事な墓所
岐阜県美濃加茂市の霊泉寺墓地にこのほど総庵治石製の見事な墓石が建立されました。墓石を受注、設計・施工を担当したのは静岡県静岡市の㈱久保田石材。美しい斑の風合い、独特の石目模様など庵治石ならではの気品と風格を感じさせる見事な仕上がりとなっています。

３～５面　特集「エンドユーザーとの接点づくり」
先行き不透明な業界状況が続く中、様々な手法でエンドユーザーとの接点づくりに力を入れ始めている石材店があります。今回は地域密着型石材店だからできる取り組みの可能性を探るべく、愛知、長野、福岡の石材店3社を取材させていただき、そうした新しい試みについて具体的なお話をうかがいました。

７面　第3期石材業界版ワクワク系マーケティング実践講座レポート⑦
日本石材工業新聞社では昨年6月より「第3期石材業界版ワクワク系マーケティング実践講座」を開催し、小売石材店・石材卸商社あわせて13名の方々に参加いただきました。本講座の参加者がどのような理論を学び、何を実践したのか。その体験レポートをお伝えします。

９～13面　「あじストーンフェア2017」レポート
業界最大級の石材総合展示会「あじストーンフェア2017」が6月10日・11日の2日間、香川県高松市のサンメッセ香川で開催されました。地元・庵治産地石材業者をはじめ各地の石材業者、関連業者あわせて125社が出展。二日間で1万3860名が来場したストーンフェア会場の様子をレポートします。

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６面　これからの墓「技術継承」
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