石材新聞ニュース 2012年11月15日号

11月15日号の主な掲載内容

1面 “現代の名工”森田太一氏、原田一男氏が受彰
厚生労働省はこのほど工業技術や料理、伝統工芸など各分野で優れた技術、業績を持つ百五十人を本年度の「現代の名工」に選出。石材関係では、兵庫県丹波市の森田太一氏(㈱森田石材店代表取締役・77)と愛知県・岡崎市の原田一男氏((資)原田石材商会代表社員・66)が“現代の名工”として表彰された。

2・3面 マンスリー特集「庵治石を売る」
日本を代表する銘石として知られる庵治石。同じ御影石に分類されるものでも、10倍以上の価格にもなる最高級石材であるが、それを石材店はどのように売っているのだろうか。関西と関東の小売石材店各2社に取材し、地域の違いも考え合わせつつ、庵治石が売られる現場にフォーカスしていきたい。

4面 庵治石ソムリエ養成制度・第1回研修開催
香川県高松市・庵治産地の庵治石開発(協)、讃岐石材加工(協)、庵治石振興会と三組合の若手がつくる石翔会では、小売石材店を対象とした庵治石販売のプロ営業マンを養成する研修プロジェクトとして、「庵治石ソムリエ養成制度」を企画。去る11月10日(土)に第1回研修を開催した。

6面 技能五輪全国大会・石工部門金賞は本翔平さん
若手技能者たちが腕を競い合う「第50回技能五輪大会」が去る10月26~29日の4日間開催され、石工部門は愛知県岡崎市の㈱小林秋三郎商店・本翔平さん(21)が金賞を受賞した。本さんに、今大会や岡崎での研修などの話を聞いた。
 

7面 石屋さん応援プロジェクト実施中!㈱サンセキ・熊野社長に聞く
業界大手の石材商社・㈱サンセキ(熊野俊也社長)では、間違いの無い製品供給を基軸にしつつ、このところ取引先石材店の販売支援に繋がる様々な「石屋さん応援プロジェクト」を展開。仏壇・仏具など石材店の集客に役立つ販売アイテムの提案、さらに具体的な販売戦略を紹介する石材店向け情報紙を発刊するなど、独自のプロジェクトを実施している。5年前の社長就任以来、様々な取り組みを展開してきた熊野社長にインタビューした。

14・15面 2日間で約20万人来場・いばらきストーンフェスティバル
茨城県石材業協同組合連合会(堀政美会長)主催による「いばらきストーンフェスティバル2012」が去る11月3日、4日の二日間、茨城県笠間市の笠間芸術の森公園イベント広場で開催された。今回は笠間焼きの展示即売が行われる「匠のまつり」ではなく、「復興いばらき県民まつり」との同時開催となり(合計出展数320小間)、茨城県産品の販売・観光PRなどが幅広く行われ、2日間で約20万人もの来場者で賑わった。

好評連載中
16面 石造美術の魅力「宝篋印塔の話128」
16面 これからの墓「特殊な事例」