石材新聞ニュース 2012年11月5日号
11月5日号の主な掲載内容
1面 あじストーンフェア2013/2013年6月8日・9日開催決定!
香川県・庵治産地恒例の石材展示会「あじストーンフェア2013」の開催日程が決まった。来年6月8日(土)・9日(日)の2日間、会場はおなじみ高松市のサンメッセ香川で“敬承”をテーマに開催される。主催は讃岐石材加工協同組合。
2面 石材店のための法律講座
共同墓地内に新規のお墓を建てる工事中に、市役所から「この場所は畑なので、農地法による農業委員会の用途変更の許可を受けないまま、お墓の工事をしてはならない」と工事中止を求められました。このような場合、工事の再開はできないのでしょうか?法的見解を弁護士・戸部秀明先生に回答いただきました。
3面 「石屋は天職」田部石材㈱・田部哲朗氏
「石屋は天職」コーナーでは、石の仕事に惚れ込み、前向きに様々な取り組みを行っている業界人を紹介していく。今回は島根県安来市の田部石材㈱・田部哲朗さんを取材。熱意ある業界人の姿勢から必ず参考になるものがあるはずだ。
5面 新コラム・これからの石材店に求められるグリーフサポート
死別によって引き起こされた悲しみを癒し、さらには大切な人がいない環境を受け入れ、自らの力で生きる喜びを再び持つことができるように支援する「グリーフサポート」。小売石材店にとっても注目すべき視点の一つであり、今号より「グリーフサポート」普及の第一人者・橋爪謙一郎氏による新コラムをスタートします。
7面 霊園レポート「大阪メモリアルパーク」
世界的な建築家・安藤忠雄氏が監修を手がけた霊園として知られる大阪メモリアルパーク。抜群のロケーションとバリエーション豊富な墓所区画、また、無縁化した後も霊園が維持管理を行う特別承継特約制度など、様々な特徴・魅力を持つ同霊園を取材した。
11~14面 二日間で2万6千人が来場・岡崎ストーンフェア
岡崎産地恒例の展示会「第21回岡崎ストーンフェア」が去る10月20日・21日の二日間開催され、全国から業界関係者も多数来場。一般市民も含め二日間で約26000人が来場(主催者発表)した。展示会の様子を会場スナップを交えながらご紹介する。
好評連載中
5面 心あたたまる接客のかたち「そのときできる最善のことをする」
15面 石匠庵神レムジアが行く!「披露」
16面 石造美術の魅力「宝篋印塔の話127」
16面 これからの墓「ペット共葬」