石材新聞ニュース 2011年2月5日号
2月5日号の主な掲載内容
1面 全国各地で556名が受検
去る1月26日午後1時30分より、札幌・仙台・東京・大阪・広島・熊本の各会場において「第8回お墓ディレクター検定」((社)日本石材産業協会主催)が一斉に開催され、1級受検者140名、2級受検者416名の合計556名が試験に挑んだ。
3面 「日本の石」に特化した展示場オープン
神奈川県横須賀市で、口コミによる紹介を中心に堅実な業績を見せている㈲東部石材。同社の佐原展示場では、昨年11月のリニューアルを機に「日本の石」に特化した墓石展示に切り替えた。同社の取組みや今後の方向性などについて木村紹一社長に聞いた。
5面 逆風をチャンスに活かす
愛知県・岡崎産地の清水組石材工業㈱が、このほど新事務所・展示場をオープンした。「逆風の吹く時代だからこその決断」という清水剛介社長の言葉には、会社の将来を見据えた強い思いが込められている。今後の展望なども含め、清水社長にインタビューした。
11面 霊園レポート「春秋苑」
今回紹介する春秋苑(神奈川県川崎市)は日本で初めての民営公園墓地として知られ、敷地面積20万㎡という広大な墓域を持ち、自然環境にも大変恵まれている。同墓地のバリエーション豊富な区画・主な特徴と共に、独自の取組みなどをレポートする。
12・13面 福島・鳥取で創立記念式典開催
福島県北石工組合(樋口世樹組合長)の創立50周年式典、鳥取県石材加工組合連合会(岸下坂美理事長)の創立30周年式典がこのほど開催。関係者多数が集まり、祈念の節目を祝った。
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