石材新聞ニュース　2010年1月15日号

１月１５日号の主な掲載内容

１面　２月20日・21日　九州ストーンフェア２０１０
九州地区における業界展示会「九州ストーンフェア２０１０」が来年２月２０日（土）・２１日（日）の２日間、開催される。会場は熊本県上益城郡益城町の「グランメッセ熊本」（熊本市中心部から車で約４０分・阿蘇くまもと空港からは車で約１５分）。主催は一般社団法人日本石材産業協会、後援は九州石材工業会・熊本県石材工業組合連合会・熊本市石材商工業組合。

４・５面　マンスリー特集「著名人の墓」
東京都立霊園には作家や芸術家など多くの著名人が眠っている。著名人には、それぞれの作品によって触れることはできるが、墓参をすることでより親しみが感じられもする。今回は染井霊園、青山霊園から６基の墓所を選び、その墓石にスポットをあててみた。

６面　あなたの心に響く感動の『お墓』物語
一級建築士と石材店のコラボレーションによって具現化された、お施主の想い――。今回の『お墓』物語では、長野県篠ノ井を舞台に、お施主の亡き奥様への深い愛情、そして先祖に対する想いに応えた建墓のエピソードを紹介する。

７面　100年後を見据えた絆づくりを
リピートに繋がりにくい墓石販売において、既存客より新規客の開拓に力を注ぐ傾向は全国的に顕著だ。ただし、この考えとは逆の発想による取組みで顧客からの支持を集めているのが射場石利石材㈱だ。同社・射場一之社長に、その取組みについて聞いた。

１５面　建墓に関わる全ての人の想いを一つに
兵庫県佐用町高雄山福圓寺にこのほど総石作りの永代供養墓が建立された。この永代供養墓の設計・施工を担当したのが地元で長年の実績を持つ(有)山川石材店。同社・山川隆社長に、建墓の設計段階から完成までのエピソードを聞いた。

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　３面　丁場レポート「機械の寿命②」
　３面　心あたたまる接客のかたち
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１４面　ベトナム・カンボジア視察の旅
１６面　瀬戸内石工のこころ見聞記　亀山八幡宮vol.4
１６面　石材店のおかみblog!
１７面　晴彫雨読「石ひとすじー歴史の石を動かすー」
１７面　亀川洋の石日記「ギャラリーせいほう小品展」
１８面　吉河功の石造美術の魅力「宝篋印塔の話34」
１８面　これからの墓「美の多様さ」