石材新聞ニュース 2019年9月5日号
1面 供養の日フォーラム開催
一般社団法人供養の日普及推進協会(大澤静可会長)では9月4日、法相宗大本山で世界遺産にも登録されている薬師寺において「供養の日フォーラム」を開催しました。全国各地から多くの会員らが集まった同フォーラムの様子をお伝えします。
2・3面 住宅分野における石材の新たな可能性
墓石販売と共に石製品のネット販売で高い成果を上げている㈲神永石材(茨城県北茨城市/小売石材店)では現在、住宅分野への石製品の提供・提案にも力を注いでいる。同社で加工した石製品が豊富に使用されている積水ハウス㈱の展示場(モデルハウス)にも訪問させていただき、石材の市場創造の可能性について取材させていただきました。
5面 全国各地で石材業政治連盟の設立を!
全国石材業政治連盟(全石連/吉田剛会長)では去る8月20日、全国各地における石材業政治連盟の立ち上げの必要性や設立方法などに関する説明会を開きました。同説明会で行なわれた吉田剛会長による講演要旨、全石連担当者からの説明概要をご紹介します。
9面 売上げアップのツボ「POP講座」
今回のPOP講座では、「何かの際にはこの店で買いたいな」と思っていただけるような、お客様の気持ちを育てるPOPの書き方(つぶやき黒板POP、役立ち情報POP、気持ちを伝えるPOP)について、レクチャーいただいています。
10面 内藤理恵子の「石材店の新しい可能性を探る」
「これからの石材店は何ができるのか」について様々な観点から執筆いただく同連載。今回は8月20日~22日まで東京ビッグサイトで開催された「第5回エンディング産業展」会場で注目されたモノやコト、さらに展示会全体の印象などについ綴っていただいています。
好評連載中
11面 小川長四郎氏「石工の一生『仏足石④』」
14面 大橋理宏の「まちの石屋だからできる!」
14面 石ノ声「手紙と喪」