石材新聞ニュース 2024年11月5日号
1面 「黄綬褒章」を受章
11月初旬に今年秋の叙勲・褒章受章者が発表され、石材業界からは香川県高松市の髙橋二郎氏(㈲髙橋石材)と愛知県岡崎市の長岡和慶氏(長岡和慶仏所)が黄綬褒章を受章しました。
2・3面 若手石材人に聞く!
石材業界の未来を語る上で次世代を担う若手の存在・活躍は欠かせないもの。その若手石材人は今、どのように石材業界を見て、何を目指しているのか。今回は南関東で活躍する3人の若手石材人に集まっていただき、それぞれの想いを語っていただいた。
4面 昨年の人口動態統計(確定数)を発表
弊紙本年3月25日号に厚生労働省が発表した人口動態統計(速報)を掲載したが、今年9月17日に確定数が発表され、その数値を共有したく、掲載しています。
5面 「ZYD(全優石青年部)」始動
全国優良石材店の会では今年6月より49歳以下の若手メンバーで組織するZYD(全優石青年部)を発足。ZYDのキャプテンを務める古川一裕さん(福島県/㈱古川石材店)に9月に開催したイベントを振り返っていただくと共に、今後の活動に込める想いなどについてお話をうかがった。
6面 光と水の納骨堂「Arghaアルガ」
今年10月、埼玉県蕨市に大型納骨堂「Arghaアルガ」が開苑した。水と光の納骨堂というキャッチフレーズには、タイプの異なる2つの納骨堂が併設されていることが表現されており、建物内にある水をテーマにした参拝室と、屋上にある光をテーマにした樹木葬型ガーデン納骨堂が設けられている。
9面 銘店石屋シリーズ/㈲笹川石材店(栃木県佐野市)
昭和14年に創業し、現在は三代目の笹川敏男さんと、ご子息で四代目にあたる晃平さんの親子で石材業を営む㈲笹川石材店。今回は二人に、仕事のやりがい・目標からプライベートのことまで、様々なことを語っていただいた。
好評連載中
1面 記者雑感
7面 石ノ声「センテナリアン」
7面 仏像の基礎知識「台座について」
10面 大橋理宏の「まちの石屋だからできる!」