石材新聞ニュース 2024年2月25日号

1面 お墓ディレクター資格 更新忘れにご注意を!


日本石材産業協会が主催している「お墓ディレクター検定」では資格の有効期間を5年と定めている。今年度の更新対象者は認定番号が「03-」「08-」「18-」で始まる方となっており、更新申請期日は4月1日㈪。更新忘れには、くれぐれもご注意を。


2~4面 特集 継続は力なり~顧客に選ばれる石材店になるために~


堅調に業績を重ねている石材店の共通要素として、多くのエンドユーザーとの接点づくり・既存客との絆づくりを大切にしていることがあげられるが、さらに重要なのは、その取り組みを継続していることだといえるだろう。今回の特集では、この接点づくり・絆づくりに対して継続的に力を注いでいる3社の石材店にお話をうかがいました。


5面 石材店のための法律講座


石材店からの相談「宗教法人が納骨堂の経営許可を受けて納骨堂の建設をしようとしたところ、建設地の近所の住民から市に対して許可を取り消すことを求める裁判の申し立てがなされました。既に経営許可を受けているものに、住民の方が、その許可を取り消すことを求める裁判の申し立ては出来るのでしょうか?」


9面 石材店が元気になる取り組み・提案を追求


長野県松本市の㈱信濃石商は長野・山梨両県の小売石材店に向けた墓石の卸販売をメインとしながら、石材店の仕事をバックアップする様々な取り組みを展開している。同社代表の高橋秀幸さんにお話をうかがいました。


10面「春のお彼岸POP」データプレゼント!


今回の連載「売上げアップのツボ・POP講座」のテーマは「春のお彼岸POP」。連載筆者・石川伊津氏の手描きによる「春のお彼岸POP」データの読者限定プレゼント企画も掲載しています。

好評連載中


1面 記者雑感
8面 石ノ声「最近のSNS事情」
8面 四コマ漫画「お弟子ちゃん」