石材新聞ニュース　2021年9月25日号

１面　中国の電力供給制限により石材工場にも影響が

中国国内の各地において電力の供給が制限され、日本向けの墓石加工工場においても、電力制限や停電の連絡が入っているようだ。今後の石材流通への影響が懸念されています。

１面　お墓ディレクター検定・受検申込受付締切迫る！

日本石材産業協会では11月22日に第17回お墓ディレクター検定試験を開催することとなっており、10月20日まで受検申込を受け付けています。また10月6日より計6講義の受検対策オンラインセミナー（見逃し配信あり）も企画されています。

２面　親子で『おはかるた』の伝道師になった理由『お墓のはなしかるた』略して『おはかるた』支援者の一人である埼玉県在住の中村祐美子さん（エンドユーザー）は親子で「おはかるた伝道師」の認定証を受け取った。親子で『おはかるた』で遊ぶ様子などをＳＮＳに投稿している中村祐美子さんにインタビュー取材しました。

３面　石材店のための法律講座石材店から寄せられた質問です。「あるお客様が、お墓に埋蔵してある遺骨を取り出して、一部のお骨を手元において供養し、残りを散骨することを希望されていて、当社に遺骨の取り出しの依頼をされました。お客様の依頼に応じて、市区町村長による許可を得ないで遺骨をお墓から取り出すことはできるしょうか？」弁護士・戸部秀明先生に回答いただいています。

６面　「オリジナル提灯」フォトコンテスト結果発表！お墓参りを楽しくスタイリッシュにするアイテムのブランド『墓詣で』を展開する㈱生田化研社では、『墓詣で』アイテムのひとつ「オリジナル提灯」を素材にしたフォトコンテストを今夏初開催。その結果を中心に、新アイテムの紹介も掲載しています。

10面　技能グランプリについて④技能日本一を競う

「技能グランプリ」石工職種競技の立ち上げ・課題図作成などにも携わってきた経歴を持つ小川長四郎氏（㈲小川石材店／埼玉県川口市）による寄稿文を掲載しています。

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12面　吉田岳氏の不易流行
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