石材新聞ニュース 2020年3月15日号
１面 6月6日・7日「庵治ストーンフェア2020」
業界最大級の石材総合展示会「庵治ストーンフェア2020」が６月６日㈯・７日㈰の２日間、香川県高松市のサンメッセ香川で開催されます（主催＝㈿庵治石振興会）。記念すべき第50回を迎える今回の「庵治ストーンフェア」では様々な企画を用意。その中で、現在、国内の石材を用いた国内加工の供養塔の出展を募集しているほか、アームレスリング大会の参加者を募集しています。
２～５面 特集「国産材を売る」
国産材をメインに販売している小売石材店は少なくない。そのような石材店はどのようにして販売しているのだろうか。また、国産材を選ぶエンドユーザーのニーズはどこにあるのか。国産材を売る姿勢・メリットなども含めて四社の石材店（東京都・㈱井口石材／静岡県・㈲石音石材店／愛知県・みよし お墓店／高知県・寺尾石材店）を取材しました。
７面 ワクワク系マーケティング実践講座レポートVol.③
日本石材工業新聞社では昨年6月より今年1月まで「第6期石材業界版ワクワク系マーケティング実践講座」を開催しました。本講座の参加者がどのような理論を学び、何を実践したのか。その体験レポートをお伝えすべく、今回も参加者にお話をうかがいました。
10面 誇りを持って建墓提案できる石材店へ②
お墓の指導・相談・講演等を行なっている仏教墓塔研究会本部（福原堂礎会長）では「仏教墓塔研修会」を2月に開催しました。前号に引き続き、同研修会の内容などについて、福原会長より寄稿いただいたレポートをご紹介します。
11面 内藤理恵子の「石材店の新しい可能性を探る」
「これからの石材店は何ができるのか」について様々な観点から執筆いただく同連載。今回は私たちが普段扱っている石材へのイマジネーションを広げるために、中国の人気小説『紅楼夢』に登場する「石」にフォーカスした内容を綴っていただいています。
好評連載中
８面 石ノ声「持続可能性」
12面 吉田岳氏の不易流行「同一労働同一賃金」
12面 小川長四郎氏「石工の一生・人間の尊厳①」
14面 お墓相談の現場から・エンドユーザーからの声
14面 お寺活性化入門「供養と別れという葬儀の役割」
