石材新聞ニュース 2017年10月5日号

1面 11/8~10「関西エンディング産業展2017」
「関西エンディング産業展2017」が来る11月8日(水)~10日(金)までの三日間、インテックス大阪で開催されます。大阪(関西)で初となる同展示会には葬儀・埋葬・供養など幅広くエンディング産業に関わる企業180社以上が出展することとなっています。

2面「JAPAN石あかりコンテスト2017」
庵治産地を舞台に8月5日~9月16日まで開催された「むれ源平 石あかりロード」。その企画の一つとしてロード上の石あかりを審査対象とする「JAPAN石あかりコンテスト2017」を実施。上位5位の作品を受賞者に記入していただいたアンケート回答と共に紹介しています。

3~6面 特集「『茨城の銘石』の魅力」
日本三大石材産地のひとつである茨城の銘石は、国産材が見直されている今、関東はもとより全国的に需要の広がりを見せてきているようだ。今回は、埼玉、栃木、石川、鳥取の小売石材店4社を取材し、茨城産石材を数多く取り扱っているその理由などについてお話をうかがいました。

7面 いばらきストーンフェスティバルに向けて
茨城県石材業協同組合連合会が主催する「いばらきストーンフェスティバル2017」が来る11月3日~5日の三日間、茨城県笠間市の「笠間芸術の森公園」イベント広場で開催されます。茨城産地の魅力を発信する同展示会開催に先立ち、林清連合会長にお話をうかがいました。

10面 墓石業界見聞録「石仏協会は、おもしろい」
博士(宗教思想)であり、葬送に関するコラムニストとしても知られる内藤理恵子氏に執筆いただいている人気コラム。今回は石仏ファン増幅の可能性を感じている筆者の視点、さらに日本石仏協会主催の公開講座(8月26日開催)に参加した、その体験レポートを綴っていただいています。

13面 POP講座「髙木石材店さんのPOPレポート(後編)」
前回、前々回に続き連載筆者・石川伊津さんに愛知県犬山市の髙木石材店さんへ訪問いただき、店頭に掲示されているPOPを見ながら、さらにレベルアップを目指すアドバイスをいただいています。

好評連載中
14面 大橋理宏の「まちの石屋だからできる」
14面 石造美術の基礎知識「石燈籠の火袋⑰」