石材新聞ニュース 2015年10月5日号

10月5日号特別版―岡崎ストーンフェア特集
今号特別版「岡崎ストーンフェア特集」では、来る10月17日(土)・18日(日)に開催される「第24回岡崎ストーンフェア」の企画・イベント紹介、会場マップ、出展石材業者・出展関連業者紹介などを12ページにわたって掲載。展示会ガイドとしてぜひご活用下さい。

1面 1~8月 花崗岩「製品」輸入実績・前年比量20.6%減、金額10.3%減
財務省では今年1月~8月までの石材輸出入通関実績を発表した。これによると墓石が含まれる花崗岩「製品」輸入量は合計36万3324トンで前年比20.6%減、金額は481億8146万6千円で前年比10.3%減となっていた。

2面 いばらきストーンフェスティバル'15
茨城県石材業協同組合連合会主催による「いばらきストーンフェスティバル2015」が10月31日(土)~11月3日(火・祝)までの四日間、茨城県笠間市の笠間芸術の森公園イベント広場で開催されることとなっており、業界関係者向けの「内覧会」は11月2日(月)に企画されている。

3面 今の墓石業界の低迷をどう考えるのか
墓地・墓石の情報誌『霊園ガイド』を30年にわたり編集・発行してきた㈱六月書房代表取締役・酒本幸祐氏による特別寄稿。墓石業界の現状や今後などについて語っていただいているほか、健全な市場づくりに向けた施策の一つとして、このほど作成された小冊子についてもご紹介いただいた。

6面 今年の石あかりナンバー1決定!
8月8日~9月19日まで開催された香川県高松市の「むれ源平石あかりロード」。11回目を迎えた今回も様々な企画が行われていたが、その中の一つとしてロード上の石あかりを審査対象とする「JAPAN石あかりコンテスト」を実施。同コンテストの上位5作品を紹介する。

好評連載中
4面 丁場レポート「実りの秋ですが…」
7面 石造美術の基礎知識「円形の塔身22」
7面 これからの墓「納骨堂問題」
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