石材新聞ニュース 2013年2月25日号
2月25日号の主な掲載内容
1面 あじストーンフェア2013/6月8日・9日に開催
香川県・庵治産地恒例の石材展示会「あじストーンフェア2013」が来る6月8日(土)・9日(日)の2日間、香川県高松市のサンメッセ香川で“敬承”をテーマに開催される。今回は新企画も多数拡充。業界人必見の展示会だけに、ぜひスケジュールを押さえておきたい。
2面 これまでの感謝の想いを込めて
昨年12月、茨城県牛久市の牛久浄苑にガラスを使用した見事なお墓が建立された。この墓所はお施主が亡き妻のために建立したもので、素材・デザイン・彫刻の全てに深い想いが込められている。今回の建墓にまつわるエピソードを聞いた。
3面 建墓物語「お墓の重要性を伝えていきたい」
今回の建墓物語は兵庫県神戸市の鵯越墓園に、お父様のためのデザイン墓石(『霊園ガイド』主催「第23回墓石大賞」受賞)を建立された、妹尾彰さんの物語を紹介する。妹尾さんのお父様が亡くなられたのは、妹尾さんが中学一年生の時であったという――。
5面 顧客の心に響くお墓づくり
岡山県倉敷市の小山石材㈲では「顧客との対話」を重視するお墓づくりを実践。お墓の存在意義や価値を伝えることで、顧客から「社長の話を聞いてお墓を建てる意味が理解できた」と言われるケースも多いという。小山社長に同社の取り組みなどについて聞いた。
12~15面 第10回ディレクター検定問題と解答
去る1月23日、全国7会場において「第10回お墓ディレクター検定試験」が開催され、全国で467名が受検した。今号では1級・2級の問題と解答を掲載。受検された方は復習として、受検されなかった方も、自身の知識をチェックするために、ぜひトライしてみて下さい。
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11面 石造美術の魅力「宝篋印塔の話137」
11面 これからの墓「石の見せ方」