石材新聞ニュース　2010年4月5日号

４月５日号の主な掲載内容

1面　設立30周年記念モニュメント
今年度30周年を迎える滋賀県石材組合連合会青年部では、昨年度より準備を進めてきた30周年記念事業の一つ、記念モニュメントの除幕式を去る、３月20日、滋賀県高島市の「道の駅しんあさひ風車村」にて行った。

４・５面　石都岡崎・若手彫刻家の“魅力”
400年以上の伝統を受け継ぐ岡崎産地の石工技術。今も、その継承者たちが「本物をつくる」という気概を持ち、産地の火を灯し続けている。今号では岡崎の彫刻技術を継承する若手職人の中から３名に集っていただき、作品に込める想いなどを語ってもらった。

７面　展示場レポート・㈱スナダ石材（富山市）
㈱スナダ石材では昨年9月、総面積300坪の新展示場をオープン。花壇の周囲に墓石が配置された“全優石ZTM戦略”を全面的に取り入れた展示場となっている。この新展示場をテーマに、同社・砂田社長と全優石・吉田会長に対談していただいた。

８・９面　「不当求償」議論に着手・日中石材協議会
「第10回中国厦門国際石材展」初日となる３月６日、展示会会議室において日中石材協議会が開催された。今会議では中国石材工場を対象に行われた不当求償に関するアンケート結果の発表もあり、両国の石材貿易における問題・課題が浮き彫りになった。

１０面　霊園レポート「三浦霊園」
今回紹介する「三浦霊園」は、神奈川県三浦市の中でも特に自然環境に恵まれた三浦岬のなだらかな丘陵地に広がる大規模公園墓地。豊かな自然を活かした首都圏屈指の大型墓地として知られる同霊園を訪れ、独自の取組みなどをレポートする。

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3面　石材店の基礎知識「般若心経を読む⑦」」
3面　心あたたまる接客のかたち
13面　クンナム・墓石加工視察と世界遺産見学②
13面　山石屋女将アグレッシブライフ
15面　石材業界における光触媒技術と応用
16面　石造美術の魅力「宝篋印塔の話42」
16面　これからの墓「新市営霊園」