石材新聞ニュース 2008年 9月5日号

9月5日号の主な掲載内容

1面 第17回 岡崎ストーンフェア 10月18日(土)・19日(日)開催
【愛知・岡崎】毎年大勢の石材人で賑わう石都岡崎のフェア「岡崎ストーンフェア」が今年も10月18日(土)・19日(日)の二日間にわたって開催される。17回目を迎える今回のテーマは「集まれ趣味人」。石製品は、価格で売るものではなく、価値で売る。という理念がこめられている。ひとつひとつの手づくりの味わいに共感してくれる対象を集客しようという狙いだ。具体的には、狭い庭づくりに対応するコンテナガーデン提案などから構成される『石の文化祭』計画と趣味の発表の場としてフェアを利用してもらう『大人の文化祭』計画が進んでいる。前者は、石の新しい使われ方の披露であり、後者は、趣味の会を誘致することで、良質な石の購入層を誘客するための施策。いずれも、対象とするマーケットに対し、集客増を図るために立案されている。

4面 厦門国際仏事用品展 厦門国際会議展覧中心で10月23日~26日まで
一昨年(2006年12月)よりはじまった中国厦門国際仏事用品展は、昨年の第2回展(2007年11月)を経て、国際的な仏事用品展として高く評価を受ける展示会に成長。今年も来る10月23日(木)~26日(日)の四日間、厦門国際会議展覧中心を舞台に「第3回中国厦門国際仏事用品展覧会」が開かれる。主催は、厦門市総商会、厦門市国際商会で、協賛団体として台北市仏具商業同業公会も名を連ねており、主管企業は厦門国際石材展の主管企業でもある厦門会展金泓信展覧有限公司(総経理=頼国香氏)。

5面 こんにちは、石材新聞です!富山県編
商人ではなく職人として、仕事で勝負できる石材店に 富山県黒部市 (有)松井石材店
富山湾に流れ込む黒部川流域に広がる黒部市は、市内各所に湧き水の自噴泉が600もあるといわれ、“名水の里”と呼ばれている。宇奈月温泉、トロッコ列車で有名な日本有数のV字谷・黒部峡谷など観光スポットも豊富な地域であり、黒部奥山を体感できる風光明媚な山岳観光地として、国内外から数多くの観光客が訪れている。今回は、この黒部市の北西部、黒部川下流域の飛騨地区で着実に実績を重ねている(有)松井石材店を訪問。同社の2代目・松井悟志さんに話を聴いた。

7面 「日本の石」製品のみを展示 福建省崇武に「和石苑」オープン
日本向け石材加工の拠点として知られる中国福建省崇武地区にこのほど“日本の石”製品のみを展示する「和石苑」がオープンすることとなった。日本の石材業者を対象に開設される同展示場では1000㎡もの展示スペースに日本材の墓石、灯篭、彫刻、小物などが豊富に並ぶ。中国国内における100%日本産石種の展示場は今までになく、その話題性からも高い注目を集めることになるだろう。

13面 万治の石仏の首伸びた? 原因は首下に溜まった水の凍み(長野県下諏訪町)
幽霊の正体見たり枯れ尾花―長野県諏訪郡下諏訪町東山田にある同町指定文化財、“万治の石仏”(まんじのせきぶつ=通称)の首が伸びるという奇怪な話が持ち上がり、この春、下諏訪観光協会では、地元の石材業者に修復作業を依頼、5センチほど浮き上がっていた頭部を胴体に据え戻し、その原因も分かり、一件落着となった。

好評連載中!
1面 石のかたち173 湯の山温泉にある約800トンもの大石
3面 石材店の基礎知識117 仏具について11五色の旗は何を意味するのか?
3面 心あたたまる接客のかたち「元気な通る声で旅の安心をサポート」
14面 “旅は人生の肥やし”伝統を感じる石の生地(聖地)イタリア② ㈱イシフク代表取締役会長 望月威男氏
15面 吉河功の石造美術の世界 「五輪塔の話17」
16面 これからの墓82「都立霊園の公募」 林宏美氏
16面 ちょっと気になる石の本『江戸の町は骨だらけ』山田政博氏(山田石材計画㈱)