石材新聞ニュース 2019年3月15日号

1面 大きく変動した平成の業界を振り返る
今年5月1日の新天皇即位と同時に、元号も新しく切り替わります(新元号は4月1日に公表)。今年は平成最後の年となりますが、今号1面では大きく変動した平成時代の石材業界を振り返ってみます。

2面 内藤理恵子の「石材店の新しい可能性を探る」
内藤理恵子氏による新連載「石材店の新しい可能性を探る」では、これまで以上に視野を広げながら「これから石材店は何ができるのか」について様々な観点から執筆いただきます。第二回のテーマは「遺品整理のニーズ(後編)」です。

3面 技能グランプリ石工職種第一位・稲田圭二郎氏にインタビュー
様々な職種の技能日本一を競う「第30回技能グランプリ」が3月1日~4日まで神戸を舞台に開催され、石工職種では東京都の稲田圭二郎さんが第一位に輝きました。稲田さんに今回の技能グランプリに込めた想いなどについてお話をうかがいました。

4面・5面 技能日本一を競う「第30回技能グランプリ」
今回の技能グランプリ石工職種の競技主査を務めた田部哲朗氏に今回の大会を振り返っていただくと共に、技能グランプリの立ち上げ・課題図作成などに携わってきた経歴を持つ小川長四郎氏(全国石材技能士会会員)に大会を見学した感想を寄せていただきました。

7面 「ワクワク系マーケティング実践講座体験レポート③」
日本石材工業新聞社では昨年6月から今年1月にかけて「第五期石材業界版ワクワク系マーケティング実践講座」を開催し、小売石材店・採石業者・石材卸商社の方々あわせて13名にご参加いただきました。前号に引き続き、参加者の体験レポートをお伝えします。

好評連載中
12面 小川長四郎氏「石工の一生『地震の被害・大阪北部②』
12面 不死鳥の石物語「北木石の歴史の内幕」
14面 お墓相談の現場から・エンドユーザーからの声
14面 お寺活性化入門「結局は、心をこめて供養してくれるのかを見ている」