石材新聞ニュース 2018年12月15日号
1~4面 墓石業界市場動向調査/全国の石材卸商社へアンケート実施
日本石材工業新聞では墓石業界全体の現状や今後の動向を探るべく、国内外の墓石製品を取り扱う日本の石材卸商社・全国123社へアンケートを依頼。東日本23社・西日本26社の計49社から回答をいただきました。同アンケートは今年一年の受注傾向などをもとに回答いただくもので、質問は全部で5項目。東日本、西日本の回答を分けてまとめています。
6~8面 特集「店舗への集客法を探る」
エンドユーザーにとって「石材店は敷居が高い」と言われることもあり、その印象を払拭し、来店してもらいやすくするためにも、各石材店では様々な創意工夫を凝らしていることだろう。今回の特集では新しい観点から店舗への集客を図る石材店三社の取り組みを取材させていただきました。
13面 庵治石の美しい石目が映える洋墓を建立
東京都小金井市の㈲深谷石材店では今年4月、都内の寺院墓地において庵治石細目製の洋型墓石を建立されました。シンプルかつモダンなイメージを感じさせる墓所で、お施主からも大変喜ばれたとのこと。このお墓づくりに至った経緯・エピソードなどについて同社の天野竜一専務にお話をうかがいました。
好評連載中
12面 小川長四郎氏「石工の一生『地震の被害・福岡県玄海地震②』」
12面 石ノ声「枯山水」
14面 お墓相談の現場から・エンドユーザーからの声
14面 お寺活性化入門「葬儀社とお寺」
※次号12月25日号は休刊となります。1月5日号より平常どおり発行しますので、何卒よろしくお願いします。本年も1年間ありがとうございました。