石材新聞にとって年末といえば、「新年号」の編集です。これを終えることで年を越すことが出来るのですが、その編集が本日の午前9時に全て終了!午後2時には新聞が刷り上ってくることになっています。印刷を担当いただいているヨシノ印刷のスタッフの方には、連日遅くまで校正作業にお付き合いいただき、ただただ感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました!

今回の新年号は、いつもの新年号とは少し趣向を変えた編集をしております。通常は表紙をめくると業界団体代表者の方々の挨拶文から始まるのですが、今回は業界小売部門大手の須藤石材㈱代表取締役社長・吉田馨氏、㈱メモリアルアートの大野屋代表取締役社長・大澤静可氏のインタビュー記事を掲載。業界の現状・今後の展望等も含め業界大手企業のトップであるお二人の視点をお伺いしています。

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続く4~6面では、特集として「技術」を活かしている石材店3社の取材内容を掲載。「作って売る」という石材店の基本を大切にし、それぞれに特徴のある取り組みをしている、40歳前後の石材店経営者3人(㈲神永石材(茨城県北茨城市)、㈲村田石材工業(静岡県島田市)、石嶽石工業㈲(愛知県岡崎市))を取材し、「作って売る」石材業の可能性を探っています。

その後は、業界団体代表者の方々の新年挨拶文、青年部代表者へのアンケートなども掲載しており、いつもの新年号よりも内容の濃い紙面になっていると思います。ぜひぜひご覧いただき、ご意見等いただければありがたいです。

毎年のことですが…、振り返れば一年があっという間に過ぎてしまい、「来年こそは」、と毎回思うのですが、今年10月から来年の9月までは弊社にとって創業60周年という節目の一年でもあり、紙面内容の刷新はもちろん、紙面以外での情報発信も積極的に行っていきたいと思っています。

1月からは石材新聞内で新コラムを複数スタートさせるほか、1月28日(火)には創業60周年記念事業の一環として小阪裕司氏による特別講演も企画。創業60周年を機に、「石材新聞は変わった」。読者の皆様より、そんな声を寄せていただけるよう本気で挑む覚悟ですので、どうぞよろしくお願いします。

結びになりますが、年末のご多忙の折かと思いますが、お身体にお気をつけて良き新年をお迎えください。本年一年も大変お世話になり、誠にありがとうございました。(山口康二)