石材新聞ニュース　2009年10月25日号

１０月２５日号の主な掲載内容

１面　花崗岩輸入製品（１～８月）前年比量１３．３％減・金額＝１５．６％減
財務省が発表している通関実績によると、２００９年１月～８月までの花崗岩「製品」輸入量（速報）は合計５６万５１１２トンで前年比１３．３％減、金額＝４３１億２４２７万ドルで前年比１５．６％減となっており、いずれも減少傾向にある。

２面　第５回いなだストーンエキシビジョン
日本を代表するグラフィックデザイナーと稲田産地の石匠との協力で石作品を手掛ける「いなだストーンエキシビジョン」がこのほど茨城県笠間市・中野組石材工業㈱の石切り場で開催された。今回登場した新作と共にオープニングセレモニーの様子をご紹介する。

３面　石材店のための法律講座
「墓埋法に基づいて無縁処理（公告等）を実施した墓所で、数年後音信不通で場所もわからなかった承継者が現れ、権利を主張してきましたが、どのように対処すれば良いのでしょうか」。法律的見解を弁護士・戸部秀明先生にお答えいただいています。

11面　網走市営潮見坂墓園・桂町墓地をレポート
北海道網走市営潮見坂墓園・桂町墓地を訪問し、各霊園の現状を取材。両墓地とも広い区画が数多く存在しており、従来からの和型・五輪塔のスタイルだけでなく、洋型・オリジナルデザイン墓も増加傾向になっている。

12～14面　３１０００人が来場・岡崎ストーンフェア
岡崎産地恒例の展示会「第18回岡崎ストーンフェア」が去る10月17日・18日の両日、岡崎市街地中心部・乙川河川敷において開催され、２日間で約３１０００名が来場（主催者発表）した。ストーンフェアの様子をスナップ写真と共にレポートする。

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　４面　石材研磨の基礎知識⑥
　５面　こうすれば１０年後、あなたの会社は生き残れる　第６回
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１６面　これからの墓　「２トーン」